イトーキグループの中小企業向け[オフィスづくり]サービス経営のための[オフィスづくり]を。コラム

急増中! コミュニケーション促進の為の「カフェスペース」の実態に迫る!~前編~

働き方改革が進んでいた最中、新型コロナウイルスの出現により、世の中の働き方は急激に変化しました。

リモートワークに拍車がかかり、在宅勤務やテレワークを経験した方は今や少なくないと思います。

「オフィス以外の場所でも仕事ができる」ということを実際に経験した今、改めてオフィスの在り方を考える企業も多くなっています。

 

 

そして、オフィスリニューアルを考えた時に「コミュニケーション」をキーワードにオフィスをアップデートするケースが急増しています。

オフィスリニューアルのテーマを独自調査してみると、「コミュニケーションの強化」が第一位となっています。

「リモートワークの増加で交流が減少。偶発的なコミュニケーションや関係性構築を叶える場がほしい」という理由が多く、リモートワークが浸透すると同じチームのメンバーでさえ顔を合わせることが少なくなってしまったり、他の部署のメンバーと偶発的に交流する場面が減ってしまったりと、「社内コミュニケーションの悩み」が広がっているようです。

オンラインでのやりとりをサポートしたり補助したりする手段は様々なツールがありますが、やはり「実際に対面すること」の価値は、特別と感じる人は多いと思います。

 

※独自調査(出典:株式会社イトーキ調査データ「WORKPLACE DATA BOOK」におけるオフィスリニューアルのテーマ)

 

では、そんな課題を解決する空間とは、具体的にどんなものがあるでしょうか。

 

その答えの一つが、オフィスの中に「カフェスペース」をつくることです。

今回は、オフィス内のコミュニケーションを促進する機能として昨今期待されている、「カフェスペース」についてご紹介したいと思います。

 

オフィスの中の「カフェスペース」とは、実際にどのような空間なのか。具体的な効果や活用方法、導入事例を元に解説していきます。

「オフィスにいなくても仕事ができる」今だからこそ、「オフィスに来る意味を高めたい」と考える企業には特効薬にもなりうる「カフェスペース」。オフィスリニューアルのヒントになれば幸いです。

 

 

目次

カフェスペースとはどんな空間なのか。“コミュニケーション促進”のために作るポイントとは。

カフェスペースの効果や活用方法

3カフェスペースを取り入れた事例

4まとめ

 

 

 

1 .カフェスペースとはどんな空間なのか。“コミュニケーション促進”のために作るポイントとは。

 

オフィスにおける「カフェスペース」とは、単にお茶やコーヒーを飲みながら休憩するスペースではなく、リラックス感やリフレッシュ効果をもたらすように工夫された多目的な空間です。

居心地のよい椅子やベンチ、テーブルを設置したり、木目調の家具や植栽を配置したり、執務スペースや会議エリアとは異なる、まるでお洒落なカフェにいるかのような空間を演出するように作っていくのが特徴です。

執務スペースとは雰囲気の異なる空間に身を置く事で、業務から精神的に離脱することができ、自然と人が集まり、リラックスした雰囲気でカジュアルな交流をもたらしてくれます。

「コミュニケーションを促進するための“カフェスペース”」としての効果を最大限に発揮するためには、作るうえで大きく3つのポイントがあります。

 

スペースポイント①見通しがよく、開放的

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●社員が気軽に利用できるようにすることが重要です。執務スペースの一角に設けられるケースが多いです。

 

スペースポイント②自然と人が集まりやすい

 

●レイアウトや内装デザインに変化を持たせ、“気軽に利用しやすい”ように、執務スペースとは異なる空間を作っていくのがポイントです。

 

 

スペースポイント③アイデアを出しやすい

 

●色々な人と話す機会が生まれやすいカフェスペース。

 

自分の仕事は勿論、雑談など業務以外の気軽なコミュニケーションが取りやすいリラックスできる空間であることが大切です。

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「カフェスペース」を設けることは、コミュニケーションの誘発にとても効果的で、社員同士の関係性にもよりよい影響を与えることは容易に想像できますね。

 

実際にカフェスペースを作っている企業の多くは、ドリンクやお菓子等も提供されており、仕事の合間に誰でも気軽に利用でき、社員は実際にカフェに立ち寄るように適度な息抜きを取ることが出来ます。

わざわざオフィス外へ買いに出かける手間も省け、金銭面や時間の面でも節約となり、業務効率をあげることにつながるかもしれません。

 

 

2 .カフェスペースの効果や活用方法

執務スペースとは雰囲気の異なる、リラックス空間。普段業務上では言葉を交わす機会のない相手とのコミュニケーションも自然と生まれることでしょう。世代や部門を越えた社員同士の多様な人間関係構築の場として、コミュニケーションを促進し、会社内のより良い雰囲気づくりにも貢献していきます。

そして、更にはいわゆる休息やリラックス、食事の場以外にも、時には打合せや執務席として、来客用の空間として、人が集まる“多目的な交流の場”として想像以上に幅広い使い方ができます。

 

「カフェスペース」を設置する効果や具体的な活用方法を、さらに詳しく見ていきましょう。

 

【有効利用】

ミーティングスペースとして使える

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ホワイトボードやモニターなどを用意しておけば、会議室に移動しなくても、空いている席で「ぱっと打合せ」することが可能に。

カフェのようなオープンな空間でミーティングすることで、アイデアがひらめきやすくもなるでしょう。

 

 

【業務効率の向上】

リフレッシュの場として使える

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業務に集中するためには、メリハリが大切です。誰でも利用出来る「カフェスペース」がすぐそこにあれば、集中して仕事をしている合間に適宜休憩することが出来ます。

一度デスクから離れ、カフェスペースでコーヒーブレイク。

こうして、仕事のオンオフを切り替えやすくなり、メリハリをつけて仕事に取り掛かれるでしょう。

 

 

【アイデアの創出】

リラックスした雰囲気の中で創造性を発揮する場

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良いアイデアは、リラックスしているときに生まれやすいものです。

ささいな雑談で自然なコミュニケーションが生まれやすくなり、思いがけない企画が誕生したり、新しいアイデアを思いついたりします。カフェスペースにホワイトボードを設置しておけば、デスクや会議室で頭を抱えていても浮かばないような斬新なアイデアがおしゃべりと落書きから飛び出してくるかもしれません。

 

 

【社員の健康促進】

社員が元気に働き続けられるオフィス

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一度業務に集中してしまうと、ついつい長時間座りっぱなしで仕事をしてしまう人も少なくないと思います。

一説によると、座りすぎは健康被害を誘発し、死亡リスクを高めるともいわれています。

国でも連続作業の適度な休止を奨励していて、デスクワークから離れる機会を促進するのは、もはや企業の義務といっても過言ではありません。

オフィスに「カフェスペース」を設置することにより、デスクから離れることを促していきます。

立ち上がる人が増えれば、社員の健康促進につながっていきます。

カフェスペースでリフレッシュできれば、脳の疲労回復にもつながります。

 

 

【ひとりで気分転換】

情報をインプットしたり、ひとりで気分を切替える

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気分転換には、時にはひとりでリラックスしながら思考を整理したり、ひと息ついたりしたい時もあるかと思います。

カフェスペースに、ドリンクコーナーだけでなく、デジタルサイネージや掲示板、ライブラリーコーナーを設置することで、コーヒーでひと息つきながら情報をインプットすることも可能となります。

ゆったりと座ることのできるチェアを配置するのもおすすめです。

 

 

 

【多目的な活用】

交流のためのイベント空間

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カフェスペースは、イベントを行う空間として活用されるケースも多くあります。

用途が限定されないため、オフィススペースを効率良く利用できます。

イベント利用を想定する場合には、スペースが作りやすいよう、 動かしやすく、収納効率のよい家具がおすすめです。

 

3.カフェスペースを取り入れた事例

  

 後編に続く・・・

 

 

 

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